「ライフハックを実験する時間と場を設ける」というコンセプトのもと、「ヨコハマハンズオン」をアップデートして発足しましたが、第14回を迎えることになりました。
第14回目のテーマは
テレワークのストレスをゼロにする!
です。
情勢からやむを得ずという人もあるでしょうが、テレワークがこれまでにない速度で浸透しつつあります。
ライフハッカーだから「待ちに待っていた!」という方も少なくないでしょうし、意外にもストレスだという方もいらっしゃるでしょう。
私・佐々木正悟は、7年ほど前から、外出の必要性がなければ、徹底的に在宅ワークというスタイルでやってきました。
コワーキングスペースも、カフェでノマドというやりかたもまったく採らず、とくに原稿は家でしか書かないというワークスタイルでした。
これは、子どもがほんの3歳だったころからずっと変化していません。
子どもがずっと家にいても、妻がずっと家にいても、私もずっと家で仕事をしています。
そんな私が気をつけていることを、かいつまんでこの機会にぜんぶ、紹介したいと思います。
佐々木正悟がメイントーク役を務めさせて頂きます。(略歴は後述)
心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)など。
1982年生まれ。大阪府出身。大手メーカーでシステムエンジニアとして日々奮闘する傍ら、自身が主宰するブログ「Hacks for Creative Life!」と「アシタノレシピ」、勉強会「東京ライフハック研究会」にて実践的な仕事術を研究・発信する。7冊の著書を持つ。TwitterのIDは「beck1240」。
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